これは何?
「迷路を作れるサイト」はいくつもありますが、その多くは印刷用の画像を出して終わりです。この迷路メーカーは、作ったその場で遊べます。矢印キー・スワイプ・十字キーで自分の駒を動かし、ゴールまでのタイムを計ります。通った道には跡が残るので、どこで迷ったのかが一目で分かります。
やさしい(10×8)からふつう、むずかしい、そして鬼(36×26)まで4段階。行き止まりだらけの鬼は、最短経路でも1000マスを超えることがあります。紙で解きたいときはPNGで保存して印刷を、詰まったときは「答えを見る」で最短経路を表示できます。
あそびかた
- むずかしさを選んで「あたらしい迷路」を押す。
- 矢印キー(WASDでも可)・スワイプ・画面の十字キーで駒を動かす。
- 🏁 のゴールに着くとタイムが出る。ベストは端末に保存される。
- 「同じ迷路を共有」でURLを送れば、友達と同じ迷路で競える。
なぜ「遊べる」迷路にしたのか
迷路の面白さは、完成した図を眺めることではなく、行き止まりに突っ込んでは戻る、あの往復にあります。それなのに、Web上の迷路作成ツールはたいてい画像を出力したら終わりで、遊ぶには印刷するしかありませんでした。
そこで、生成した迷路をそのまま操作できるようにしました。通った道が薄く残るようにしたのは、ゴールしたあとに「自分がどれだけ無駄に歩いたか」が見えると、もう一回やりたくなるからです。
どうやって動いているのか
迷路は「穴掘り法」で作っています。まだ掘っていない隣の部屋をランダムに選んで壁を壊し、行き止まりまで進んだら分岐点まで戻る——これを繰り返すだけです。この作り方は結果として枝分かれのない木構造になるので、どんな迷路でも必ず解が存在し、しかも正解は1本だけになります。再帰ではなくスタックで回しているのは、鬼サイズでも処理が破綻しないようにするためです。
同じ迷路を共有できるのは、乱数に「種(シード)」を使っているからです。乱数といっても、同じ種を入れれば必ず同じ順番の数字が出る決定的な計算式なので、URLに種を載せておけば相手の画面にも寸分違わぬ同じ迷路が現れます。迷路そのもののデータを送る必要はありません。
もっと楽しむコツ
同じ迷路のURLを送って、タイムを競うのがいちばん盛り上がります。難易度と種がURLに入っているので、送るだけで条件が揃います。行き止まりに入ったら焦らず、分岐点まで戻るのが結局いちばん速い。壁にぶつかると小さく音が鳴るので、目を離していても手応えで分かります。
よくある質問
作った迷路は印刷できますか?
できます。「PNGで保存」で画像として書き出せるので、そのまま印刷して紙で解けます。答えを表示した状態でも保存できるので、解答つきのプリントも作れます。
友達と同じ迷路で競争できますか?
できます。「同じ迷路を共有」でコピーされるURLには難易度と迷路の種が入っているため、送った相手の画面にはまったく同じ迷路が出ます。タイムを見せ合ってください。
必ず解ける迷路ですか?
はい。穴掘り法という作り方の性質上、すべての通路がつながった木構造になるため、解けない迷路は生成されません(全難易度・多数の種で自動検証しています)。どうしても分からないときは「答えを見る」で最短経路を表示できます。
スマホでも遊べますか?
遊べます。画面を上下左右にスワイプするか、迷路の下にある十字キーで動かせます。スワイプがスクロールに取られないようにしてあるので、指を滑らせても画面が動いてしまうことはありません。