これは何?
画面は小さな粒でできた砂場です。素材を選んでなぞると、そこから砂や水がザーッと落ちてきて、重力と密度のルールで勝手に振る舞います。砂は山になって崩れ、水は低いところへ流れて水平に均され、油は水の上に浮き、火は木や油をつたって燃え広がり、あとには煙が立ちのぼる——ぜんぶブラウザ内の物理計算(セルオートマトン)で、画像も動画も読み込みません。
作るものも、壊すものも自由。石で土台や水路を組んでから水を流す、油に火をつけて燃え広がりを眺める、砂で埋め尽くす。一時停止でじっくり組み立ててから再生してもOK。気に入った瞬間はPNGで保存できます。
あそびかた
- 下のパレットから素材(砂・水・油・火・木・石・消しゴム)を選ぶ。
- 画面をなぞって落とす。押している間はずっと出続ける。
- ブラシの太さを変えたり、一時停止で組み立ててから再生する。
なぜ砂場なのか
砂を落とす、水を流す、火をつける。それだけで何時間も遊べてしまう「サンドボックス」は、暇つぶしの完成形のひとつだと思っています。
面白いのは、こちらが結果を用意していないことです。水と油を同時に落としたらどうなるかは、規則の組み合わせが勝手に決めます。作った本人でも、たまに予想外の光景が出ます。
どうやって動いているのか
画面を細かいマス目に分け、各マスに「砂・水・油・石・木・火・煙・空っぽ」のいずれかを持たせています。あとは毎フレーム、下のマスから順に単純な規則を当てるだけです——下が空なら落ちる、斜め下が空なら滑る、水より軽ければ浮き上がる、燃えるものが火に隣り合えば燃え移る。この積み重ねだけで、砂は山になり、水は水平になり、油は水に浮きます。
こうした計算では、動かしたマスを同じコマで二度動かしてしまう間違いが起きやすいので、移動済みの印を付けて防いでいます。また、画面が大きいときにマス数が増えすぎないよう総数に上限を設けており、大画面でも動作が重くなりません。
もっと楽しむコツ
水の上に油を落とすと分離します。木で壁を作ってから火をつけると、燃え広がる速さがよく分かります。石は動かないので、水路や滝を作る材料になります。できた風景はPNG画像として保存できます。
よくある質問
どんな素材で何が起きますか?
砂は積もって山になり、水は流れて広がります。油は水より軽いので水の上に浮き、火は木と油に燃え広がって煙を出し、水をかけると消えます。石は動かない土台になります。組み合わせて反応を試してみてください。
スマホでも遊べますか?作ったものは保存できますか?
指でなぞって遊べます(タップやドラッグに最適化)。「画像を保存」ボタンで今の盤面をPNG画像として書き出せます(端末にダウンロードされるだけで、サーバーには送信しません)。
どんな素材を落とせますか?
砂・水・油・石・木・火の6種類を落とせます。火が燃えると煙が立ちのぼります。消しゴムで削ることもできるので、水路や壁を作ってから流すといった遊び方ができます。
スマホや大きな画面でも重くなりませんか?
画面に対してマス目の細かさを自動調整し、総マス数に上限を設けています。そのため大きな画面でも計算量が増えすぎず、動作が重くなりにくくなっています。